アクリルとは

こんにちは！
今回は弊社が主に取り扱っている「アクリル」についてご紹介したいと思います。

まず初めに「アクリル」とは何かと言いますと、地下深くに眠る「原油（石油）」を分解して出来る
全てのプラスチックの下である、「ナフサ」と呼ばれる成分から出来ています。

その「ナフサ」を分離して、それを熱成型可能な「ペレット状」と呼ばれる固形物に変え、
再度熱で溶かし、「押出し製法」と「セルキャスト製法」と呼ばれる2つどちらかの方法で生成し、
固まった物を「アクリル」と言います。

弊社はそのどちらの製法で作られた100%国産のガラスよりも透明度の高い（ガラスの透明度は一般的に90%と言われています。）
透明度93%のアクリルを使用し、様々な雑貨や、テレビ用保護パネル、アクリルパーテーション等を開発・製造しています。

中でもテレビ用保護パネルは、その透明度、完成度の高さを多くの方々に指示され、
当社でも一番の人気商品となっております。

これからも弊社ならではの職人の技術で、
無限の可能性を秘めた「アクリル」を加工・製造して参ります。

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